ハンサード(Hansard)アスパイア解体新書2021

ハンサード(Hansard)アスパイア(いつかはゆかし)や海外投資を詳しく解説!

ハンサード解約の勧める人たちは何者か?

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現状ハンサードの解約を進めるブログがたくさん出てきています。

 

積立投資は下がった時に買い続けることにより、

多くの株数を狙うドルコスト平均法を利用した投資手法です。

 

しかし残念ながら現状ハンサードを解約させたら儲かるという人種が出てきています。

 

主な解約を進める理由

1.        他の海外積み立てを進めたい人

2.        解約の書類サポートにより手数料を稼ぐ人

 

中にはハンサード解約だけで10万円や20万円という高額な手数料をせしめるサイトも見受けられます。

 

手数料として、公証役場で身分証明書類の英文認証などをすると1.5万円×2種類しますので、おおよそ5万円程度ならわからなくもないですが、相手を不安にさせ10万円や20万円取るのは本当に投資家の方向を見ているというよりは、手数料が前面に出ているように思います。

 

◆当初の目的を思い出そう

当初申し込み時に20年や25年といった長期の積み立て投資を目指したのではないですか?その目標が変わらないのなら、解約することにメリットなどありません。

 

逆に2年で停止していいよなど短期での運用を進められて、ハンサードを契約したのであれば、すぐに積み立てを辞めて解約したほうがよいでしょう。

◆乗り換え推奨業者は危険

 またハンサードを停止して、ロイヤルロンドンやインベスターズトラスト等ほかの積み立てを新しく始めることを進めるような業者とは付き合わないほうが良いと思います。

 

初期ユニットが2倍の期間になるので、損しやすくなります。

新しく始めるのに比べたら、ハンサードのみやっているほうがはるかにコストは割安です。

 

乗り換えを進めるような人とはすぐに付き合いをやめたほうが良いと思います。

◆ハンサードのコスト

 

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ハンサードのコストは5万25年ならおおよそ平均0.76%です。詳しくはハンサードの特徴を見てみてください。

 

 

◆積み立て投資は孤独な投資手法

積立投資は孤独な投資手法です。上がっている銘柄を無視して、基本同じファンドを長期的に積み立てしていかなければならないからです。

 

 

あなたが正しい道を進んでいたとしても、ふと弱気になり、解約を勧めるサイトに行きついたとしたら、とてももったいないことだと思います。

 

不安に思ったらドルコスト平均法の本と長期の株式市場のチャートを見て自信をもって積み立てを継続をして行ってください。

 

長期のチャートを見ればきっと元気になると思いますよ。

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