ハンサード投資家のためのファンド分析:金融危機時のヘッジファンド(Man AHL)の実績は?
ハンサード投資家の皆様ようこそ。
初めて検索で来られた方は下記の記事あたりをご覧ください。
今日は久しぶりにヘッジファンドを見ていきましょう
今月に入りManAHLは絶好調です。12日までの間に3月で8.3%プラス、2020年に入ってから6.7%プラスとなっています。
Man AHLを組み込んでいた皆様、おめでとうございます。
運用するうえではマイナスのものだけでなくプラスのものを組み合わせていくことが長期的なリターンにつながります。このまま下げ相場が続けばMan AHLは久しぶりの大相場といえそうですね。
目先のリターンを求めて100%株式にしていた人は少々苦しい時期ではありますが、長期的な運用においては良い買い場になると思います。
ここで振り落とされる人も多くいると思いますが、ぜひこのブログを読んでいるあなたは投資を継続して勝ち組についてくださいね。
残念ながら香港系のIFAはほとんどMAN AHLを組み込んでいないようですが、あまり気にせず継続されれば「長期の積み立てをしている」ということ自体がリターンにつながります。
本当に負け組は「短期投資家」のことを言います。この相場で多くの短期投資家が市場から退場となったと思われます。長期投資家はこうした下げ相場を逆にチャンスに変えてしっかり継続していきましょう。
ガンバレ!ハンサード投資家!!